記憶と人生:人は3歳までの記憶でその後の人生を生きている、という話

海に立つ男の子のシルエット

今朝聞いた話。

最近考えていたこととかなりリンクして、
いろいろと気づきがあったので、忘れないようにメモ。

3歳くらいまでの記憶がその後の人生を作る

「人間は生まれてから3歳くらいまでの記憶で、その後の人生を生きている」

この話はこれまでにも何度か聞いたことがあった。
つい数日前にも、本で読んだ。

そして、今日また友人からこの話を聞いて、
いろいろと湧き上がってくるものがあった。

思いや感情を抑えてしまう

ぼくは、
自分の思ってることを飲み込んでしまう傾向にあった。

たぶん、
子どものころに、
自分の思いを口にしたら、
何か嫌なことがあったのだろう。

例えば、
否定されたとか。
誰かと比較されたとか。
笑われたとか。
無視されたとか。

だから、
自分で自分の気持ちを抑えて、
自分なりに整理し、消化して、
納得して、
物ごとを自己解決するようになっていった。

そうした処理の方法は、
ついこの間まで、
自分の優れた能力のように思っていた。

だけど、
自分の中に抑え込まれた思いや感情は、
澱のように蓄積されていって、
次第に発酵し、
定期的に爆発を起こしていた。

これが原因だったんだな。

記憶は解釈だ

相手は、本当にそういうつもりで言ったのかもしれないし、
もしかしたら、そういう気持ちではないのに、
そういう言い方や態度に見えちゃったのかもしれない。

いずれにせよ、
その相手の言動を解釈したのは自分だ。
子どもだった自分が勝手にそう解釈して、
「この人は怒ってる」
そう、思い込んだだけ。

その時にたまたま、
ぼくが感じたことが、
その後の人生の指針や基準軸になってしまっているとしたら、
それはかなりもったいないな。

解釈を変えれば記憶も変わる

そうした記憶は変えることができる、
とその人は言っていた。

相手はたまたまそういう言葉遣いや言い方をしただけで、
それを意味付けたのは、私自身。

それに気がつくだけでも、
自分が定義づけていた記憶は変わっていく、
と。

最近、きちんと自分の考えや感情を外に出す、
ということにチャレンジしていた。

自分にとってそれは、すごく怖いことなんだけど、
ちょっとずつ働きかけている。

なぜ怖いと感じるかというと、
つまりはそういう記憶があるから、か。
なら、その記憶を変えてみよう。

ありがとう。
自信湧いた。

このまま続けてみる。

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