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FAKE論(後編):どの単位でものごとを捉えるか? 森達也監督のドキュメンタリー映画を観ての感想と妄想

FAKE論(後編):どの単位でものごとを捉えるか? 森達也監督のドキュメンタリー映画を観ての感想と妄想

結論を言うと、ものごとなんてどの視点から見るか、どんなスケールで切り取るかで、まったく違ったものになりうるということ。佐村河内氏が役割として行なっていたことは、果たして作曲と呼べるのか?という世間の議論が、FAKEの作中に何度も登場していた。どのスケールで捉えるかで、ものごとは分離もするし、統合もされる。ものごとの意味も価値も、いかようにも変わります。

FAKE論:何が正しくて何が間違いなのか? 森達也監督のドキュメンタリー映画を観ての感想と妄想(前編)

FAKE論:何が正しくて何が間違いなのか? 森達也監督のドキュメンタリー映画を観ての感想と妄想(前編)

映画FAKEを観た。森達也監督のドキュメンタリー。どこまでが本当でどこまでが嘘なのか?社会やメディアや時代に対しての危機感を、強烈に突きつける一方で、ニュートラルな視点から、絶妙に投下される問題提起によって、受け手の思考と感情をいい感じでザワつかせてくれる。佐村河内守氏の騒動後を追った映像作品。