坂光敏ライブドローイング in ポーランド 写真集

あなたが心の底から本当にやりたいこと、それは何ですか？
そして今、それができていますか？

「もちろん、YES」と答える男がいます。

どうしても絵が描きたかった

坂光敏 画家

27歳。
武蔵野美術大学へ入学。
２度目の学生生活。
ひたすらデッサンに明け暮れた。
同時に、学費を稼ぐために、日々バイト。
歳の離れた学生たちの中で、制作とバイトと酒に没頭。

それ以降も、
人生の最優先事項に「描くこと」を置き、
今もまさに、そう生きている。

ありたい姿と価値観

もしあなたが、
今の人生、なんか違うんだよな、と満たされない気持ちを感じているのなら。
とは言え、何がやりたいのかよく分からない、と焦りを募らせているのなら。
やりたいことはあるけど、今からじゃもう遅い、と諦めているのなら。

この本はあなたに、
「あなたは本当はどうしたいのか？」
と、問いかけてくれるかもしれません。

もしあなたが、
本当に心の底から思うように生きたい、と思っているのなら。
やりたいことをまわりの評価を恐れずにやりたい、と願っているのなら。
年齢やお金などに人生を縛られたくない、と感じているのなら。

この本はあなたに「必ずできるよ！」と背中を押してくれるでしょう。

あなたは、本当はどうなりたいのか？
何が大切なのか？
どんな気持ちでいたいのか？

圧倒的な熱量の文章と写真、そして目には見えない何かが、
あなたに全力で、力強く、問いかけ、
あなたを優しく、後押ししてくれるでしょう。

やりたいことやっていいんです

あなたが「心からこうなりたい」と確信していれば、それは必ず現実になります。
本当に。

もしも、不安や恐れや諦めがあって、確信にストップをかけているのなら、
この本はそのブレーキをはずすきっかけになるでしょう。

ああ、こんなことしてもいいんだ。
こうやって生きてもいいんだ。
と。

まくら元にぜひ一冊。
もしよろしければ、トイレと通勤かばんの中にももう１冊ずつ。

友人、知人へプレゼントしても、とてもよろこばれると思います。
なにより、ぼくらが、心の底から感謝いたします。

ここまでお読みくださっただけでも、
本当にありがとうございました。

★坂光敏、初の海外個展の公式写真集

坂光敏と、KEN&COMPANY代表・中川研は幼なじみです。

彼の画家としての独自性と実績が高く評価され、
2015年12月から2016年2月に渡りポーランドのヴロツワフで開催された、
Think Tank lab Triennale International Festival of Contemporary Drawingという展示に作家として招待されました。

日本人作家・坂光敏と、同行者・中川研の、
４３日間に渡る行動を詳細に記録した写真集です。

★なぜここまでして描き続けるのか？

成田空港を出発した日から、帰国して自宅兼アトリエに戻った日までの全４３日間。
毎日書き続けた日記をほぼそのまま掲載しています。

搬入や設営といった準備は連日深夜にまでおよび、
ドローイングが始まってからも毎晩およそ８時間、壁に描き続け、
平均睡眠時間は平均２、３時間。
そんな過酷な状況の中でも一日も欠かすことなく日記を書き続け、
ブログに公開していました。

あるときは原稿用紙にしたら数十枚におよぶであろう文字量だったり、
またあるときは十数行しか書いていなかったり。
異国の地での心や身体の変化の様子が手に取るように感じられ、
なぜ、あるいはどうやって自分の情熱に正直に生き続けているかが、
克明に記されています。

★旅に出たくなる

写真はすべて現地撮影。

ポーランド、ベルギー、オランダと言う異国の地で初めて見る、何じゃコレ!?なもの。
あるいは、ここにもあったのか！というようなもの。
文章とビジュアルで、世界の広さと狭さが体感できます。

滞在中は、いわゆる観光名所というところにはほとんど行かず、
普段と変わらず暮らすような生活をしていたので、
現地の今の本当の空気感を感じることができると思います。

「深夜特急」「スタンド・バイ・ミー」などのように、
読めば、観れば、
旅に出たくなるでしょう。

★作品図録

坂光敏の個展の図録としても、
圧倒的なボリュームとディテールが。

研は同行者としての視点から作品を撮影。
坂は作家本人の立場から。

マクロとミクロの視線によって、
坂光敏の作品、また作家の思考や思想を、
立体的に鑑賞することが可能です。

坂光敏 プロフィール

名古屋市生まれ
南山大学外国語学部英米科卒業／武蔵野美術大学造形学部油絵科卒業
現代美術関連NPO "アートトレイス" メンバー／アートトレイス・ギャラリー設立
坂光敏公式ウェブサイト：www.burnmitsutoshi.com
坂光敏Facebook：www.facebook.com/mitsutoshi.ban

ご購入方法

簡単３ステップ。カートシステムは STORES.jp を使用していますので、安全にご購入いただけます。

［今すぐ購入する］ボタンをクリック後、ご注文冊数と金額を確認の上［購入する］ボタンを押してください。
お客様情報の記入が終わったら、［お支払い情報の入力へ］というボタンをクリックしてください。

・クレジットカード
・コンビニ決済
・翌月後払い
・銀行振込
の４種類の中からご希望のお支払い方法をお選びください。

ご注文内容を確認の上［注文する］ボタンをクリックせば完了です！
すぐに購入確認メールが届きますので、そちらもご確認ください。

読者レビュー　すでに読んだ方から沢山の感想をいただいております。その中の一部をご紹介いたします。

一気に読み進めてしまいました。文章がすばらしい！写真が素晴らしい！
なんだか、ちっぽけな事をあれこれ考えていることがバカらしく思いました。
何度も繰り返し読んでしまうでしょう。いい本をありがとうございます！
Mさん　女性　工場経営

１ヶ月間、頭全開、眼全開でいろいろなものを少しも見逃すもんか！と毎日生活していた様子が伝わってきました。
Mさん　男性　会社役員

日記はFacebookなどでリアルタイムで読んでいましたが、加筆修正されていたので新鮮な気持ちで読み返しました。
コラムや特集などもたくさんあってかなりのボリュームでしたが、ついついまた読み入ってしまいました。
ジャンルは別ですが、刺激と繋がりをもらえたことにお礼を言いたいです。ありがとう。
Cさん　女性　骨董商

レイアウトも内容もすごくカッコいいし、凝ってて面白い！
KEN&COMPANYさんの、細部まで手を抜かない姿勢。すごく素敵な写真集です！
１日一見開きで、BURNさんの日記とその日の写真で構成されているのですが、
ご本人の気持ちが環境に慣れて解けていく様子にほんわかしたり、巻き起こる数々のトラブルにもハラハラしました。
KENさんが現場で撮られた壁とかの写真がどれもすごくカッコよかったです。KENさんにはこんな風に見えてたんだなぁ。
ライブドローイングの写真ではないのですが、一番好きな写真は、BURNさんが空也上人みたいになってる写真。
唱えた念仏は仏様の形じゃないけど、シャボン玉や海ガメの卵のようでイイ感じ。
「やるぞ！」という強い意志と「なるようになるさ」みたいな、
何かに身を任せた後の大らかさみたいなモノが混じりあってる雰囲気がビンビンに伝わってくる写真でした。
Jさん　女性　NAGOYACUTS代表

送料・発送方法について

・今なら送料無料でお届けいたします。
・発送はご注文後１週間後くらいに印刷会社より直送されます。